金利に注意!上限金利と下限金利

金利に注意!上限金利と下限金利

消費者金融等で借入をするにあたって最も気になるのは、やはり金利についてではないでしょうか。
キャッシングを検討している方の中には、「消費者金融で借入をするととんでもなく高い利息を支払わなければならなくなる」なんてイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし安心してください。

 

わが国では法律によって利息の上限が厳しく定められており、どのような消費者金融業者でもその法律に反する金利を請求することができません。

 

では、消費者金融の金利はどのように設定されているのでしょうか。
ここでは、消費者金融の金利について少し詳しく見ていきましょう。

 

上限金利と下限金利

誰でも一度くらいは消費者金融の広告をご覧になったことがあるかと思いますが、消費者金融では「○パーセントから○○パーセント」というように、金利にある程度の幅をもたせているところがほとんどです。

 

そしてこの最低ラインの金利のことを下限金利、最高ラインの金利のことを上限金利といいます。

 

下限金利についてはいくら少なくてもかまいませんが、上限金利については法律で定められている金利の上限内におさめなければなりません。

 

下限金利で借り入れできる?

消費者金融業者が設定している金利にはある程度の幅があると上で書きましたが、借入をするにあたってはできるだけ金利を安く抑えたいというのがすべての方の本音だと思います。

 

では、消費者金融でキャッシングをする場合、下限金利でお金を借りることはできるのでしょうか。

 

つまり、例えば金利が「3パーセントから15パーセント」に設定されている消費者金融業者において、3パーセントの金利で融資を受けることは可能なのでしょうか。

 

残念ながら、これはほぼ不可能でしょう。

 

というのも消費者金融業者において設定されている下限金利は、限度額いっぱいまで借入をすることができた場合にのみ適用されるものであって、例えば3万円を借りる場合には上限金利である15パーセントに限りなく近い金利がかかってくると考えておいて間違いありません。

 

ちなみにここにいう“限度額いっぱい”とは個々に設定されている限度額ではなく、業者側で設定している最高限度額のことをいいます。つまり下限金利で融資を受けることができるのは、最高限度額の借入をすることができた場合のみということになります。

 

借入をする際の金利については、消費者金融業者のホームページやコールセンター等で知ることができますので、借入をする前には必ず確認しておきましょう。